私の母親は、ピアノの先生 2014年4月12日 at 10:35 AM

私の母親は、ピアノの先生をしていて、私自身も1歳くらいからピアノに触れ、本格的には幼稚園から、母から教わり始めました。

週に一度レッスンがあるので、小学生くらいになると、毎日何分練習と課せられて弾いていた記憶があります。
最初のうちは簡単で、ピアノを弾いているのも楽しかったのですが、段々とレベルアップするにつれて、弾く曲も難しくなり、
そのうち毎日の練習も億劫になっていき、また、母親がピアノの先生だからと、音楽の成績は常に好成績でないといけないというプレッシャーから、
ピアノを習っていることが辛くなる時期がありました。

それでも小学生時代の中でも、一番思い出に残っていることは、ピアノの発表会でスタインウェイのグランドピアノで演奏したことです。
本番の前に、一度リハーサルができたのですが、すごく響きのいい音で、とても弾きやすかった事を覚えています。
ホールいっぱいにスタインウェイのピアノの音が鳴り響き、本当に気持ちのいい音だったのですが、音に気を取られすぎて、本番で間違えてしまい
がっくりした覚えがあります。それでも、あんなにいいピアノで演奏できたことは今でもいい思い出になっています。

それから、中学生に入り部活が始まったため、途切れ途切れのレッスンになりつつも、少しずつではありますが練習をしていました。
中学生に入ってからは、好きな楽譜を買ってきてもらい好きな曲を弾いたり、授業で習った曲を弾いたり、また校歌の伴奏を弾いたり
と、割と自由にピアノに触れることを楽しんでいたように思います。
そのうち、それが楽しくなってきて、レッスンで与えられた課題の練習はほったらかしになり、勝手に弾き語りを始めるようになっていきました。

特に、遠い日の歌と言う曲がすごく好きな曲で、合唱コンクールで歌われていた曲だったので、すぐに楽譜を買ってもらい、練習を始めました。
カノンのメロディがすごく綺麗で、大人になった今でも、たまに思い出しては弾き語りをしています。
そして、歌手のバラードの曲は弾き語りにぴったりで、どんなに難しい曲でも練習して、歌手さながらに弾き語りで歌っていた記憶があります。

そのような感じで、中学生に入ってからのレッスンは、母親に習っていたこともあり、段々とフェードアウトしていきました。
レベル的にはソナタ程度までは弾けるようになったし、特に音楽の道を目指すわけでもなかったので、私的にはこれで良かったなと思っています。

Leave a Reply